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ハルキ

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ハルキ

昼休みにサロンの片隅で村上春樹の新作『騎士団長殺し』を読んでいると韓国人留学生がやってきて何を読んでいるのか尋ねてきたのでカバーを外し表紙を見せると「あ〜ハルッキ」と。
すると「ソンセ、○君いう中国留学生知ってますか?」と聞くので知っていると答えると、彼も春樹の新作を日本語版のまま読んでいるとのことで、『騎士団長殺し』の中で南京事件についての記述があり、少なくとも村上春樹は南京事件(中国がいうところの南京大虐殺)があったことは認めているようなので、春樹がノーベル文学賞をとれば日本人も南京事件についてもう少し真摯に向き合うかもしれないので、受賞できるよう中国も応援しようという呼び掛けを中国版Twitterのウエイボーで呟いていたと教えてくれた。
その上で「あいつは日本で勉強し、多くの日本人に世話になってるのに恩知らずだ」と怒りを顕にした。
そういう彼も慰安婦問題に関しては日本人に対し妥協をしない。
自分はまだ第一章の前編しか読んでいないので、件の記述がある下巻を生協売店で割引価格で購入し、明日からでも取り組むことにしよう。



〔読了感想〕イデアやメタファが具現化するあたりはファンタジー的要素だが、メタファ通路という亜空間・異次元へと入っていくところは、漫画・アニメ・ゲームなどにおけるダンジョンへの冒険的で、村上春樹が書けば文学で他の表現ならサブカルチャーになる境界線上にある(ラノベで似たシチュエーションのストーリーがありそう)。
引き続き日常的な大衆生活文化がふんだんに描かれており、世俗小説の域を脱しておらず、ノーベル文学賞は遠いであろう。
まぁ、日本のサブカルに慣れ親しみ、それが日本文化だと思っている韓国はじめ世界の若い世代にはウケるとは思う。 -2017.3.6


村上春樹 騎士団長殺し 南京事件
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ペナンヨヘンシャ 배낭여행자
プロフィール公開中 プロフィール
ペナンヨヘン=背嚢(バックパック)旅行。十代での初訪韓以来四半世紀の渡韓歴。北朝鮮・中国朝鮮族・僑胞(在日)とも交流し、韓国人留学生を世話する。URLのパンナンは「放浪」のハングル。
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